シューマンの魅力を再発見!
コンサートレポート
2022.03.20
大西真衣シューマンツィクルVol.2 ヴァイオリンとのデュオコンサートにご来場ただきありがとうございました。
今回は日本センチュリー交響楽団ヴァイオリン奏者の巖崎友美を迎えてシューマンのヴァイオリンソナタ第1番と第2番を メインプログラムとして演奏いたしました。
ピアニストとしてヴァイオリニストとして、どのようにシューマンと向き合ったかを曲目解説とともお話いただきながらの進めていくコンサートで 非常に聴き所がわかりやすく楽しめたと思います。
特に第2番のソナタは4楽章構成で管弦楽曲を思わせる壮大で重厚な部分と非常に繊細な部分もありシューマンの新たな魅力の発見にもなりました。
次回、ツィクルスvol.3のトリオ編もお楽しみにしてくださいませ。
■プログラム ♪色とりどりの小品 『3つの小品』より (ピアノソロ)
第1曲 速くなく、親しみをもって 作品99-1 (1834〜1841)
♪ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 作品105 (1851)
第1楽章 Mit leidenschaftlichem Ausdruck (情熱的、感情的な表現で)
第2楽章 Allegretto(やや速く、やや陽気に)
第3楽章 Lebhaft(生き生きと)
♪ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ短調 作品121 (1851)
第1楽章 Ziemlich langsam – Lebhaft (かなり遅く-生き生きと)
第2楽章 Sehr lebhaft(非常に元気よく)
第3楽章 Einfach,leise(単純に、静かに)
第4楽章 Bewegt(動きをもって)
★アンコール F.A.Eソナタより第2楽章 間奏曲
2022.03.20 ヒビキミュージックサロンリーヴズにて
今回は日本センチュリー交響楽団ヴァイオリン奏者の巖崎友美を迎えてシューマンのヴァイオリンソナタ第1番と第2番を メインプログラムとして演奏いたしました。
ピアニストとしてヴァイオリニストとして、どのようにシューマンと向き合ったかを曲目解説とともお話いただきながらの進めていくコンサートで 非常に聴き所がわかりやすく楽しめたと思います。
特に第2番のソナタは4楽章構成で管弦楽曲を思わせる壮大で重厚な部分と非常に繊細な部分もありシューマンの新たな魅力の発見にもなりました。
次回、ツィクルスvol.3のトリオ編もお楽しみにしてくださいませ。
■プログラム ♪色とりどりの小品 『3つの小品』より (ピアノソロ)
第1曲 速くなく、親しみをもって 作品99-1 (1834〜1841)
♪ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 作品105 (1851)
第1楽章 Mit leidenschaftlichem Ausdruck (情熱的、感情的な表現で)
第2楽章 Allegretto(やや速く、やや陽気に)
第3楽章 Lebhaft(生き生きと)
♪ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ短調 作品121 (1851)
第1楽章 Ziemlich langsam – Lebhaft (かなり遅く-生き生きと)
第2楽章 Sehr lebhaft(非常に元気よく)
第3楽章 Einfach,leise(単純に、静かに)
第4楽章 Bewegt(動きをもって)
★アンコール F.A.Eソナタより第2楽章 間奏曲
2022.03.20 ヒビキミュージックサロンリーヴズにて