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一生付き合っていきたい作曲家:ブラームス

コンサートレポート

2022.01.10

本日は巖埼友美ヴァイオリンリサイタルVol.2 にお越しいただきありがとうございました。
11月のVol.1に続き第2回目は第3番ソナタとピアノトリオ第1番を演奏。 第3番ソナタは3曲の中で唯一短調の楽曲でブラームスの内面に入っていくような作品、そしてトリオ第1番は、20代で初演されるも50代で改訂版を出版するという、まさにブラームスの人生にずっと付き纏っていたような作品。
今日はブラームスの心の中を旅するようなプログラムだったかもしれません。 巖埼さん本人がMCで「一生付き合って行きたい作曲家」と語っていましたが今後も 彼女のヴァイオリンが奏でるブラームスが楽しみです。
■演奏 巖崎友美(ヴァイオリン)、中島紗理(チェロ)、笹まり恵(ピアノ)
■プログラム
J.ブラームス
♪F.A.E. ソナタ 第3楽章 スケルツォ WoO.2 ハ短調
♪ヴァイオリン・ソナタ第3番 二短調 op.108
♪ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 op.8
★アンコール J.ブラームス:岸辺にて(Am strande) op.66
2022.01.10 ヒビキミュージックサロンリーヴズにて

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