音楽と朗読で綴る光源氏を巡る女性たち
お知らせ
2026.10.12
【音楽と朗読で綴る光源氏を巡る女性たち】
シリーズ第6回目を11/17(火)に開催いたします。今回は素晴らしいフルート奏者の窪田香織さんをゲストにお迎えして、上野山絢子さんのピアノに加えてフルートのプログラムを2曲ご用意しています。
前回、最後に登場した末摘花。健気に源氏を待つ姫君の切なさを描きましたが今回ついに末摘花と源氏の再会が実現。 心より待ち焦がれた源氏を迎える末摘花の喜びの心境は、そんな彼女の前で源氏は何を語るのでしょうか『蓬生』
一方宮中で、時の帝である朱雀帝が愛する朧月夜への深い思いを涙ながらに語りかけるシーンが聞き所です。そしてそれを聞いた朧月夜はかつて源氏の君と起こしてしまったあの出来事への後悔の念を吐露するのです『澪標』
帝の命により明石から都に帰ってきた源氏、最愛の女君紫の上との日々を過ごしますが心の中を占める明石の君。そして自らの子を宿していた彼女に姫君が誕生したことを知るとその喜びを隠せない源氏。 姫君生誕のこと知らされる紫の上は自らの心境をどう語るのか『澪標』 そしてどうして明石の地ではなく都で出産させなかったのかと悔いの念を語り、明石に住む2人に様々な祝いの施しをし、是非都にお越しくださいと招聘する源氏。その強い思いを受けとめる明石の君の心境は『澪標』
登場人物の様々な心根の移ろいを音楽と朗読で綴ります。 谷崎潤一郎の美しい文章、詩心あふれる上野山絢子さんの素晴らしいピアノ演奏、歌うような窪田香織さんのフルート。
音楽と朗読が醸し出す平安絵巻の世界観を心ゆくまでお楽しみください。
◎出演
上野山絢子(詩結ピアノ担当)
田中幸成(詩結朗読担当)
窪田香織 (フルート)
◎曲目
J.S.バッハ :ゴルトベルク変奏曲より アリア
モンポウ:歌と踊り 第10番、子守歌
イベール :「物語」より 金色の亀を操る女
D.スカルラッティ: ソナタK513
セヴラック :古いオルゴールが聴こえるとき
フォーレ: 小品(フルート&ピアノ)
ゴーベール :シシリエンヌ(フルート&ピアノ)
◎11月17日(火)18:50開演(18:30開場)
◎会場:江戸堀コダマビルレッスンホール
◎チケット2500円
◎お問い合わせ・ご予約 ・
スマートシンフォニー田中
090-5015-5611
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