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【ピックアップ解説①~マルチェロ:リコーダーソナタ】

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2026.09.16

【ピックアップ解説①~マルチェロ:リコーダーソナタ】

「チェンバロとフルートが彩る秋の訪れ」まで一週間を切りました。このコーナーではプログラムから毎回1曲ピックアップして楽曲解説してまいります。

ベネディット・マルチェロ(1686~1739)はヴェネツィア生まれの作曲家でちょうどヴィヴァルディと同時期に活躍しています。 今回演奏するリコーダーソナタへ長調op2-12は彼が26歳のとき1712年に出版されたリコーダーと通奏低音のためのソナタ作品集の中の第12曲目。 若き作曲家マルチェロの創作意欲が漲った貴重な作品集で何度も版を重ねた人気作品と言われています。

へ長調op2-12は5楽章から成っていて、特に終楽章のチャコーナ(シャコンヌ)に重きを置かれた構成となっています。4小節のテーマを繰り返しながら変奏を繰り広げていく、その変化を楽しみながらどんどん音楽に吸い寄せられる感覚は圧巻です。
特に第4楽章の短調で悲しく演奏されるラルゴから第5楽章への転換が聴く人をはっとさせられます。
第1楽章:アダージョ
第2楽章:メヌエット(アレグロ)
第3楽章:ガボット(アレグロ)
第4楽章:ラルゴ
第5楽章:チャコーナ(アレグロ)

今回は、窪田香織さんのフルート、上野山絢子さんのチェンバロでお楽しみください。
お席まだございますので是非お越しください!
◎詳細・ご予約はこちら https://smart-sym.stores.jp
◎お問い合わせ

スマートシンフォニー田中 090-5015-5611

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