朗読もお楽しみ～アドヴェント・ライブ

大切な人へのプレゼントを考える季節になりましたね。何を贈ろうかと悩むのもまたクリスマスを迎える楽しみのひとつです。
12/13に和歌山の亀池茶論で開催されるアドヴェント・ライヴではピアノとチェンバロによるクリスマスキャロルや17世紀から18世紀の作品演奏に加えて、 アドヴェントにふさわしい素敵な童話を上野山さんのピアノと私の朗読で紹介いたします。童話のタイトルは｢おくりものはナンニモナイ｣ 猫のムーチが大好きなアールという犬に贈るクリスマスプレゼントを考えるお話。何でも持ってるアールに何を贈ろうか一所懸命に考えるムーチが出した答えとは。
ピアノ演奏曲もとてもお話にマッチしていて微笑ましく、胸がキュンとなります、そして大切な人と一緒に過ごしたくなりますよ！
大阪から車で約1時間で行ける自然の中の音楽サロン、亀池茶論。
心癒されるひとときはいかがですか？まだお席ございますのでよろしければお運びください。

◎日時:12/13(土) 15時開演(14:30開場)限定20席。
◎出演:上野山絢子(ピアノ・チェンバロ)
　　　 奥山杏菜(チェンバロ)
　 　　 　田中幸成(朗読)
◎主なプログラム
♪J.P.スヴェーリンク 御子が我らに生まれたもう　SwWV315
♪G.A.フレスコバルディ レッジェーロのアリアによるパルティータ
♪C.バルバトル 変奏付きノエル集第一組曲より ヨセフは良き妻をめとれり
♪17世紀イギリスのキャロル:まきびと羊を
♪18世紀イギリスのキャロル:ひいらぎとつたは 他数曲
★ピアノと朗読によるクリスマスの童話　　 「おくりものはナンニモナイ」 ]
◎入場料:2500円
◎ご予約・お問い合わせ：ayako.uenoyama@gmail.com(上野山)まで
まだお席ございますがコンパクトな会場ですので、お早目のご予約をおすすめ致します。
ご予約の時にサロン所在地とアクセスをお伝えします。