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やっぱりチェンバロの音色は素晴らしい

お知らせ

2024.12.12

来年1/25(土)に開催の「午後のティータイムバロック」のリハーサルを本番会場であるSalon de ぷりんしぱるにて行いました。
ここは土佐堀川のほとりにあるサロンで中之島を眺望できる大変よい立地にあり、日本のチェンバロ制作における第一人者といわれる久保田彰氏制作のフランドル・ルッカース様式の2段チェンバロが置いてあります。 裏蓋にはロンドン橋建設中のテムズ河の風景が描かれていて、楽器としてだけでなく調度品としての存在感もあるのです。

「バッハ親子と名付け親テレマン」というテーマでJ.S.バッハ、C.P.E.バッハ、G.P.テレマンの作品を演奏しますが、それぞれの個性や作風、音楽が醸し出す雰囲気を弾き分ける上野山絢子さんのチェンバロ演奏がとても素晴らしいです。川面を行く舟や水鳥を借景に聴くチェンバロの音色をお楽しみください。

この企画では、ゲストとしてリコーダー奏者の長井舞さんがテレマン小室内楽曲から上野山さんと演奏、そしてJ.S.バッハのフランス組曲第2番とグリム童話から「ラプンツェル」との朗読とをコラボした作品も演奏します。 チェンバロソロだけでなく、バラエティーに富んだプログラムでお茶と小菓子付の企画、是非お聴き逃しなく!
■日時:2025年1月25日(土)15:00開演(14:30開場)
■場所:Salon de ぷりんしぱる
■出演
チェンバロ:上野山絢子
リコーダー:長井舞
朗読:田中幸成
■プログラム
J.S.バッハ:フランス組曲第4番変ホ長調BWV815より「アルマンド」「クーラント」
G.P.テレマン:クラヴサンのための36のファンタジアより第2番TWV33:2
C.P.E.バッハ:ヴュルテンベルク・ソナタ第1番イ短調Wq49/1 J.S.バッハ:フランス組曲第2番と朗読による
「ラプンツェル」(グリム童話より) (フランス組曲第2番ハ短調BWV813より「アルマンド」「サラバンド」「エア」) G.P.テレマン :小室内楽第二番パルティータト長調TWV41:G2より 他
■チケット 3,500円(ドリンク&小菓子付) 
★電子チケット https://smart-sym.stores.jp/items/67546dff4f4ab62c4cf1d3e3
★下記主催者でもご予約を受付けております

■主催・お問合せ スマートシンフォニー
info@smart-sym.co.jp
090-5015-5611(田中)





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