ファジル・サイのヴィオラ作品が気になる件:叶澤尚子無伴奏ヴィオラリサイタル
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2023.06.02
いよいよ間近に迫った、叶澤尚子無伴奏ヴィオラリサイタル大阪公演。
コロナ禍もあり3年ぶりとなるリサイタルでは、作曲家や音楽家の出会いの中から演奏してみたいという彼女の思いが実現したものとなります。その中でトルコの鬼才と呼ばれるファジル・サイのソロヴィオラのためのソナタ「ルーゼン・グネスに寄せて」が気になります。
2020年5月にこの世を去ったトルコのヴィオラ奏者ルーゼン・グネスを偲んで作られた曲で、ほとんど演奏する機会もない作品。かつてファジルサイ作曲の「イスタンブール交響曲」を聴いて音楽で表現される東洋と西洋の交差点に感動を覚えましたが、またファジルサイの独特の魅力を聴けるのが楽しみです。
そして、バッハのパルティータへのへの彼女の思いはチラシに綴られているコメントを抜粋します。
『いつかはリサイタルで取り上げたいと思っていたJ.S.バッハのパルティータ第2番。シャコンヌの最後にたどり着いた時どんな景色が見えるのか、お客様と共に迎えるその瞬間を楽しみにしております。』
お席はまだございますので是非お越しください
■日時:2023年6月11日(日)14:00開演(13:30開場)
■場所:ヒビキミュージックサロンリーヴズ
■プログラム
G.P.テレマン:無伴奏ヴィオラによる12のファンタジーより
第1番、第4番、第7番、第10番
ファジル・サイ:ソロヴィオラのためのソナタ 「ルーゼン・グネスに寄せて」op.92
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 (ヴィオラ編曲版)
■チケット:一般券3,500円(自由席)学生 2,000円(自由席)
電子チケットはこちら
https://smart-sym.stores.jp/
■主催・お問い合わせ
株式会社スマートシンフォニー info@smart-sym.co.jp 090-5015-5611
コロナ禍もあり3年ぶりとなるリサイタルでは、作曲家や音楽家の出会いの中から演奏してみたいという彼女の思いが実現したものとなります。その中でトルコの鬼才と呼ばれるファジル・サイのソロヴィオラのためのソナタ「ルーゼン・グネスに寄せて」が気になります。
2020年5月にこの世を去ったトルコのヴィオラ奏者ルーゼン・グネスを偲んで作られた曲で、ほとんど演奏する機会もない作品。かつてファジルサイ作曲の「イスタンブール交響曲」を聴いて音楽で表現される東洋と西洋の交差点に感動を覚えましたが、またファジルサイの独特の魅力を聴けるのが楽しみです。
そして、バッハのパルティータへのへの彼女の思いはチラシに綴られているコメントを抜粋します。
『いつかはリサイタルで取り上げたいと思っていたJ.S.バッハのパルティータ第2番。シャコンヌの最後にたどり着いた時どんな景色が見えるのか、お客様と共に迎えるその瞬間を楽しみにしております。』
お席はまだございますので是非お越しください
■日時:2023年6月11日(日)14:00開演(13:30開場)
■場所:ヒビキミュージックサロンリーヴズ
■プログラム
G.P.テレマン:無伴奏ヴィオラによる12のファンタジーより
第1番、第4番、第7番、第10番
ファジル・サイ:ソロヴィオラのためのソナタ 「ルーゼン・グネスに寄せて」op.92
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 (ヴィオラ編曲版)
■チケット:一般券3,500円(自由席)学生 2,000円(自由席)
電子チケットはこちら
https://smart-sym.stores.jp/
■主催・お問い合わせ
株式会社スマートシンフォニー info@smart-sym.co.jp 090-5015-5611